YX125dxのウィンカー交換の方法

日々頑張って生きてます。サイトーです。

現在、私の愛車であるYX125dxのウィンカーがポロリしておりまして、画像のような悲惨な現状となっています。

YX125 カスタム ウィンカー

そこで、私サイトーは頑張って自分でウィンカーを交換してみたので、備忘録がてら記事にしていきたいと思います。

ウィンカー交換はバイクのカスタムとしてはかなり初心者向けなので、もしYX125dxのカスタムに手を出してみたい初心者の方はウィンカーのカスタムから始めてみるのもいいかもしれませんね。

あと、YX125に関する情報が少なすぎるから、サイトーの他にも情報が無くて困っている人も居ると思うので、頑張って詳しく細かく書いていくよ!!
何か分からん事あったらコメント下さい!

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必要な物

  • 電工ペンチ
  • ギボシ
  • ビニールテープ(絶縁のため)
  • 換えのウィンカー
  • (パーツクリーナーと拭き取り用の紙)←ボディに直接貼るタイプのウィンカーを買った場合は取付部の脱脂が必要なため

サイトーが買った電工ペンチ+ギボシのセットはこちら↓

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サイトーが買ったウィンカーはこちら↓

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交換手順(サイトーの場合)

  1. ウィンカーを外す
  2. コードを切って銅線を露出させてねじる(中尾彬のマフラーみたいにする)
  3. 2.で露出させた銅線にギボシを電工ペンチで取り付ける(ウィンカーにギボシが付いていなかった場合はウィンカー側にも取り付ける)
  4. 3.で付けた本体側のギボシとウィンカー側のギボシを仮当てして、ウィンカーが点滅するか確認する
  5. ウィンカーの点滅が確認できたら電工ペンチでカシメる
  6. カシメ部をビニールテープで巻いて絶縁する
  7. (直接貼り付けるタイプの場合)接着部の脱脂
  8. ウィンカーを取り付ける
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Q&A

Q.どうやってウィンカー外すん?

A.YX125(多分YBR125も)はこんな感じでウィンカーが付いています。

YX125dx ウィンカー カスタム

ですので、ウィンカー根本の裏にある樹脂の棒みたいなパーツを取り外して17番のパーツを取り外せば無傷で取り出すことが出来ます。
めんどくせぇって方はもいで頂ければ楽ちんです。
あと、サイトーみたいに既に取れている場合は手遅れです。一緒に交換しましょう。

Q.買ったウィンカーから線が3本あるんだけど?

A.3本目の線は常灯用の線です。CBR400RとかNCシリーズとかはキーオンにするとほんのりウィンカーに常灯が点灯します。そのための配線なので、常灯がない場合は無視して頂いて結構かと思います。(でもちゃんと点灯確認はしてね)

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ウィンカーを購入

購入したウィンカーはキタコ(KITACO)の貼り付けるタイプのウィンカーです。
当然のようにプライム会員である私サイトーはアマゾンで購入しておりますので、遅くても翌々日には届く訳です。つまり、すぐ作業を始められる!!

ただ、このキタコのウィンカーなのですが、特に取扱説明書だとか取付説明書だとかの初心者向けなものはありませんので、モノが到着したらノリと勢いでさっさと始めないと面倒くささが出てくる点は注意ですね。

そんなキタコのウィンカーはパッケージを開けるとこんな感じになっています。

YX125 カスタム ウィンカー

ありがたい事に既にギボシが取り付けられていますので、ウィンカー側のギボシはわざわざカシメる必要がなくて初心者的には嬉しいポイントです。
カシメ作業って特段難しいわけではないんですが、単純に力が要る点があまり好きではないんですよね…

電工ペンチと各種ギボシがセットになったエーモンのターミナルセットというものが売られていますので(当然サイトーはアマゾンで購入)、お持ちでない大半の方はご購入をおすすめします。
(というよりも無いとここからの作業がまともに出来ない)

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銅線の露出とギボシ付け

ポロリしているウィンカーと車体をつないでいるコードをぶった切ってから、電工ペンチで被覆を剥いで、こんな感じでねじっておきましょう。

YX125 カスタム ウィンカー

ねじられた銅線はギボシに突っ込みやすくなるので、ギボシに突っ込んでカシメて行きましょう。

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ギボシの仮当て

ウィンカーにギボシが付いていなかった場合は今のうちに取り付けておきましょう。
ウィンカー側と本体側にギボシを取り付けたら、それぞれのギボシを仮当てしてウィンカーを点けたら点滅するか、ウィンカーを切ったら消灯するかを確認しましょう。
画像は実際に仮当てしたときの写真ですが、当てた部分も撮らないとあまり意味がありませんでしたね…

YX125 カスタム ウィンカー
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ウィンカーの貼り付け

サイトーが購入したキタコのウィンカーは両面テープで固定するタイプですので、ちゃんと取り付け部分を脱脂しておきます。
こうしないと貼り付けてもすぐに取れるようになっちゃうので、地味だけど重要です。

YX125 カスタム ウィンカー

写真だとまだカシメ部の絶縁がされていませんが、後でちゃんとテープ巻きましたので皆さんも忘れないようにしましょうね。

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貼り付けて完成

脱脂した部分に両面テープを貼り付けて、ウィンカーを貼ったら完成です。

YX125 カスタム ウィンカー

こんな感じになります。
後ろからは見辛いと好評です。

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まとめ(ウィンカー交換はちょろいぞ!)

今の所、特に問題は起こっていないので満足しています。
アマゾンのレビューを見ると、ベースが割れているだとか取り付けが甘いだとか色々書かれていたので少し心配ではありましたが、自分は外れではなかったみたいで普通に取り付けできました。

みんなもチャレンジしてみてね!!

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