通販大好き、サイトーです。
「いつもアマゾン使ってるけど学割とか無いのかな?」という方や、「アマゾンスチューデントっていう名前は聞いたことあるけど中身は全く分からない」という方いらっしゃいますよね?
かくいうサイトーも、名前は聞いたことあるけど良く分からない派でした。
今回は、そんな名前は有名だけど実際どんなものなのか知らない大学生の方に向けて、プライムスチューデントとは何なのかについて解説していこうと思います。
Prime Studentとは?
プライムスチューデントとはAmazonが運営する学生用特別プログラムのことで、圧倒的な便利さで学生をメロメロにさせちゃおう!というプログラムです。
通常のプライム会員とは会費の金額や無料体験期間などの様々な違いがありますが、基本的にプライムスチューデントの方が厚遇されています。
それでは、次からプライムスチューデントのメリットとデメリットについて解説をしていきます。
どんなメリットがあるの?
プライムスチューデントに加入することで得られるメリットは次のようになっています。
- ほとんどのアマゾンプライム特典が使える
- 会費は通常の半額
- 無料体験期間が長い(通常の6倍!)
- 本を買うと最大10%ポイント還元(プライムスチューデントのみ)
- PCソフトに学割が適用(最大54%オフ)
それでは、それぞれのメリットについて解説していきます。
ほとんどのアマゾンプライム特典が使える
プライムと名前が付いているくらいですから、通常のプライム会員が得られるほとんどの特典を受けることが出来ます。
ちゃんとお急ぎ便も日時指定便も追加料金無しで使えますし、2000円以上買わなくても配送料は掛かりません!
当然、プライムビデオもプライムミュージックも見放題!聴き放題!
唯一アマゾンファミリーという特典が使えませんが、特に大きなデメリットじゃないので詳しくは後ほど書いていきます。
会費は通常の半額
プライムスチューデントの年会費は税込で2450円、月々で払いたい場合でも月会費が税込250円となっています。
通常のプライム会員の年会費は税込4900円、月会費が税込500円となっているため、学生というだけで50%オフになっていることが分かりますね。
無料体験期間が長い(通常の6倍)
プライムスチューデントの無料体験期間は驚異の6ヶ月間!
通常のプライム会員は無料体験期間が30日間であることを考えると、とんでもなく優遇されていることが分かります。
当然ながら、無料体験期間中もお急ぎ便や日時指定便が使い放題ですし、プライムビデオもプライムミュージックも見放題!聴き放題!になっています。
本を買うと最大10%ポイント還元(プライムスチューデントのみ)
この特典はプライムスチューデントに加入している方しか適用されない特典で、本を買うと注文金額に対して最大10%のポイントが戻ってくるんです!
3冊以上の購入やAmazonからの発送商品のみという縛りはありますが、マンガだろうが雑誌だろうがポイントが戻ってくるのは非常に嬉しいポイントでは無いでしょうか?
本来は教科書とか学術書を買う負担を減らしてあげようという話なんでしょうが、息抜きも必要ですから仕方ないですね!
PCソフトに学割が適用(最大54%オフ)
この特典もプライムスチューデントに加入している方しか適用されない特典で、PCソフトの学割がAmazonなら通販でも適用されちゃうんです!
楽天などの通常の通販では通常版のソフトが販売されていることがほとんどで、学生版が売られている例はあまりありません。
ですが!プライムスチューデントなら通販のPCソフトでも学割が使えちゃうんです!
学生しか加入できないプライムスチューデントならではの特典ですね!
どんなデメリットがあるの?
ただ、やっぱり次のようなデメリットも存在します。
- クレジットカードが無いと面倒
- 学生であることを証明する必要がある
- Kindleオーナーライブラリーが使えない
ですが、これらのデメリットはあまり大きなデメリットではないので、それぞれのデメリットについて解説していきますね。
クレジットカードが無いと面倒
クレジットカードがないと登録出来ない訳ではないのですが、クレジットカードを持っていない場合は年会費や月会費の支払いが面倒ですし、お急ぎ便などの配達関連オプションが使えないのでプライム特典を活かしきれません。
一応、支払い方法としてはクレジットカード以外にも携帯決済、アマゾンギフト券、JCBのOkiDokiポイントが用意されてはいるので使えないことはないのですが、サイトーはクレジットカードを使うことをオススメします!
学生であることを証明する必要がある
プライムスチューデントに登録するためには、 大学から割り当てられたメールアドレス(~ac.jpで終わるアドレス)を登録したり、学生証の画像をメール送信したりして学生であることを証明する必要があります 。
プライムスチューデントは学生限定のサービスであり、PCソフトの学割適用などの特典をしっかりと運用するためには必要なことなので仕方ないですが、登録するときに手間が掛かることは変わらないのでデメリットとしました。
Kindleオーナーライブラリーが使えない
Kindleオーナーライブラリーは、①Kindle電子書籍リーダーかFireダブレットを持っている②プライム会員が③月に一冊無料で読めるというサービスですが、プライムスチューデントに登録したユーザーは利用することが出来ません。
ただ、通常のプライム会員の方でも条件が少し厳し目なので、デメリットとしては小さいのではないでしょうか?
Prime Studentに必要なものは?
ここまで、プライムスチューデントのメリットやデメリットについて解説してきましたが、ここからは実際に登録するためには何が必要なのかについて解説していきます。
会費(税込2450円/年 or 税込250円/月)
まずは、登録するために会費が必要です。会費は一年分を一括で払う場合は税込で2450円、毎月支払う場合は税込で250円となっています。
用意されている支払い方法は
- クレジットカード(デビッドカード)
- 携帯決済
- アマゾンギフト券
- JCBのOkiDokiポイント
があるので好みで選べば良いのですが、サイトーはクレジットカード払いを圧倒的にオススメします!
単純に面倒が減りますし、Amazonでお急ぎ便などを使う為にはクレジットカード払いが必須なので、クレジットカードを持っていない方は今のうちに作っておきましょう!
一枚目のクレジットカードにオススメなのが楽天カードです。
年会費は当然無料ですし、新しくカードを発行すると楽天ポイントが5000ポイント(5000円分)もプレゼントされるので、お得が詰まっています!
詳しくはコチラから
![](https://i1.wp.com/image.moshimo.com/af-img/0032/000000002798.jpg?w=1256)
大学のメールアドレス
大学のメールアドレスは、学生であることを証明するために必要になります。
ちゃんと最後に~ac.jpで終わるメールアドレスを使わないと登録できないので注意してください。
よく、普通のメールアドレスを登録してしまってそこから進めないということを聞きますので、気をつけるようにしてください!
Amazonのアカウント
最後にAmazonのアカウントが必要です。もしアカウントを持っていない場合は新規登録してアカウントを作成しましょう。
こればっかりはAmazonを使うために必要不可欠なので、頑張って作成しましょう。ただ、そこまで時間がかかるものではないですし、他の会員登録をするときとそこまで変わらない手間なので大きな問題とはならないでしょう。
期限があるから早く登録しないと損
ここまで読んでくださった方はプライムスチューデントに登録するための準備ができているはずです!
アマゾンスチューデントは無料登録期間を含めて4年半しか使うことが出来ないので、登録が早ければ早いほどお得に使える期間を長くすることができます!
逆にいうと、迷っている時間が長いとお得に使える時間が短くなってしまいます!
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学生じゃなくてもコチラから便利にアマゾンを使いましょう!→ アマゾンプライム
ぜひ、登録してお得に便利にアマゾンを使い倒しましょう!
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