日々頑張って生きてます、サイトーです。
大学生ともなると運転免許を取る人が多いと思いますが、実際に車を運転する人は結構少ないんじゃないでしょうか?
正直「車があったらな…」ってシチュエーションありますよね?
そんな方にオススメなのが過走行で値段がこなれてきた中古車です!
「過走行車ってボロくてすぐ壊れそう…」と考える方も多いと思いますが、メンテナンスが行き届いた中古車をしっかりと選べばそうそう壊れることはありません。
今回はそんな「車は安い方が良いけど安すぎるのも壊れそうで心配…」という方に向けて、そんな心配をしなくて済むような中古車の選び方を紹介します!
結論から言うと、タイヤの状態を見れば割と前オーナーのメンテナンス状況が分かるので、それを参考にして中古車を選びましょうという結論です。
サイトーが教える狙い目の中古車
荷物重くありませんか?移動する時に暑かったり寒かったりしませんか?
そういうときって「車があったらな…」って思いますよね。
- 自転車で頑張ってキコキコ頑張っても車やバイクでひゅーんと抜かされる…
- 坂道を全力で頑張って登っても車はスイスイ走っていく…
- 暑くても寒くても車はエアコンを効かせながらビュンビュン流してく…
こんな思いもうしたくないですよね?
そうなったら車を買おう!となるんですが、実際問題中古車って結構品質にばらつきがあって初心者が手を出したら粗悪品つかまされそう…って不安な気持ちになりますよね。
その気持ちは良く分かります。
そんな不安な気持ちを抑えるためにも、一度スマホなどで中古車を調べてみましょう!
一度眺めてみるだけでも案外相場観がつかめてくるものでして、他の中古車よりも異常に安い車は走行距離が10万キロ以上行っていたり、フレームがゆがむほどの事故をしていたりと中々難儀なものが多いです。
そんな選ぶのが難しい中古車の中でも、サイトーがオススメするのは、年式が新しい過走行車です!
年式が新しいというのは年式が7年以内というのが目安で、過走行車は10万キロ以上走行している車が目安です。
なぜ年式が新しい過走行車が良いかというと、経年劣化による影響を小さくしつつ安く買うことが出来るからです。
何故か中古車業界では走行距離が10万キロを超えたり、新車から3年以上経ったりすると値段がガクッと落ちます。
特に9万キロと10万キロに大きな違いも無ければ、新車からの経過日数が2年半と3年でそんなに大きな違いはないのですが…
ただ、中古車のコンディションはどれだけメンテナンスに金を掛けたかで大きく違いが出ます。
次からはメンテナンスに力を入れた中古車を探すためのコツを解説していこうと思います。
中古車はタイヤを見ろ!
サイトーの中古車選びの基準は「タイヤ」です。
メンテナンスをするためには少なくないお金が必要ですが、実際に外から見たところでどれくらいメンテナンスにお金を掛けているかは分かりません。
メンテナンスノートがあれば確認することが出来ますが、無くしている場合もありますので必ずしも参考に出来るとは限りません。(もしあったら絶対に確認しましょう)
そんな目に見えにくいメンテナンスの結果ですが、唯一外から見えて分かりやすいのがタイヤです。
タイヤを見る条件はこんな感じになっています。
- 有名ブランドのタイヤである
- タイヤがひび割れていない
- タイヤの溝がしっかり残っている
- タイヤがディーラーや中古車屋の手によって交換されていない
これらの条件を満たしたタイヤを履いている中古車は前オーナーが比較的メンテナンスにお金を掛けてきた可能性が高いです。
タイヤ交換というものは工賃を含めると5万円以上掛かるので、車の維持においては結構大きな出費の一つとなっています。
そんなタイヤ交換をケチらずにしっかりやっているオーナーはオイルなどの油脂類にもしっかりとお金を掛けてメンテナンスしている可能性が高いというわけです。
しっかりメンテナンスされた中古車は走行距離なんて関係無い
走行距離については諸説言われていますが、サイトーは割と走行距離が多くてもメンテナンスさえしっかりしていれば問題なくね?ってスタンスです。
メンテナンスをしっかりしている人は壊れそうな部品を前もって交換していると思われますので、奇跡でも起きない限りどこかの部品が壊れて走行不能なんてことにはならないはずです。
メンテナンスがしっかりされた過走行車といえば、タクシーなんかが思い浮かびますね。
毎日ビュンビュン走り回ってるタクシーですが、走行距離を見て10万キロ行っていない車両を見つけるのが非常に難しいレベルで走っています。
ですが、走行中に走れなくなったなんて話はあまり聞きませんよね?それはメンテナンスがしっかりされているからなんです。
ですので、中古車の価値を決めるのは本来メンテナンス状況であって走行距離ではないんですが、第三者から見て分かりやすいため、走行距離と年式がよく指標として使われてしまっています。
これはある意味チャンスです!
メンテナンスがしっかりされている過走行車を見つけることが出来れば、格安で手に入れることができるのですから!
ですので、ぜひ中古車を一度見てみてください!
まとめ
今回は中古車を買うなら過走行車で年式が比較的新しい方がいいよという話をしました。
結局どんな中古車を買えばいいのかですが、この三つの条件を満たした中古車を買うようにしましょう!
- 価格が予算内
- タイヤに金を掛けている
- 買う本人が気に入った
この三つの条件を満たした中古車なら、きっとあなたのカーライフに華を添えてくれることでしょう!
結局自分が好きな車を買うのが一番ですので、周りのアドバイスや中古車サイトで調べつつも自分がいいなと思った車を買うようにしましょう!
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