理系の研究室を選ぶときのポイント3選【大学4年生向け】

大学院まで進学しておいて何なんですが俺研究向いてねーなーってすごく思うようになりました、サイトーです。

理系の学部学科に進学した皆さんは基本的に4年生になったら研究室に配属されるようになると思います。

「研究室を選ぶ」なんて経験をすでに済ませた方は基本的に超少数派でしょう。
しかし、その研究室選びはこれからの人生を左右するような大きな選択であることを知っておいた方が良いでしょう。
徹夜は当然みたいな風潮のブラック研究室に配属されてはたまったものではありませんからね。

今回は、そんなしれっと行われる研究室配属においてどのようなポイントで選ぶべきであるのかを解説していきたいと思います。

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研究室選びで考えるポイント

ここからは研究室を選ぶに際して、具体的にどのような点に気をつけていくべきなのかを解説していきます。
これらのポイントを判断するためには実際に研究室に行ってみる必要がありますが、これからの一生を左右すると考えれば、その労力は十分にコスパが高いのではないでしょうか?

というわけで早速いきましょう。

教授と自分が合いそうか

これが一番重要なポイントです!

教授(というよりも担当教員)の性格や考え方が自分に向いているかどうかは非常に重要であり、研究を非常に推し進めていくタイプの先生の場合、就職活動がままならなくなる可能性があります。

担当の先生は研究室におけるボスですから、逆らうことは基本的に許されません。

卒業するために書く卒業論文においても、修士論文以上なら複数人の先生に審査されるため、まだ影響力は薄まるのかもしれませんが、卒業論文では基本的に担当教員の一存で合否が決定されます。

つまり、先生に嫌われるということは…(略)

ですので、就活が許されるかどうか、学会発表の頻度はどれくらいか、論文投稿はするのか、といった点を調査する必要があるでしょう。

また、学生間で囁かれている噂は大抵本当です。(特に悪い噂)
そのような情報収集も怠らないようにしましょう。

研究室の先輩が自分と合いそうか

担当の先生とソリが合うかどうかも重要ですが、研究室の先輩との相性も重要になってきます。

特に、あなた(学部3年生)が研究室を見学しているタイミングの学部4年生と修士1年生は非常に重要です。
その学年の先輩はあなたの指導をする学生になるかもしれませんので、注意して調査するようにしましょう。

卒業研究において、「すでにその分野の知識が入っている人がいる」ことのアドバンテージは計り知れません。
サイトーは完全な新規分野の立ち上げを行いましたが、本を読み散らかして論文を漁り散らかしてやっとこ分からないことが分かった程度ですので、整理された知識を持っている先輩がどれだけありがたいかを体験しております。

また、先輩方の中に一人でもヤベー奴が居ると全体がヤベー雰囲気になる場合がありますので、ヤベー奴が居た場合はその研究室の優先順位を下げましょう。
ただ、コアタイムなどの条件が合う研究室が他になかった場合は十分選択肢に入ってきます。

コアタイムがあるかどうか

コアタイムは人によって優先度が異なりますが、サイトーは自由気ままに研究したいと考えていたのでコアタイムが無い研究室を希望していました。

コアタイムがあった方が良いという方も無いほうが良いという方も、選択肢に入っている研究室にコアタイムがあるかどうかは確認しておく必要があるでしょう。

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研究室選びで考えなくていいポイント

では、逆に研究室を選んでいく上で考えなくてもいいポイントはどのような点なのかについて解説していきます。

教授の研究分野(一部バイオ系を除く)

研究分野で研究室を選ぼうとしているそこのあなた。
「〇〇の研究したいから」という理由でデメリットに目をつぶって研究室を選ぼうとしているあなた。

余程の天才でもない限り止めておきましょう。

一部のバイオ系の場合は就職まで響いてくる可能性がありますので、研究分野で選ぶ合理性があります。
しかし、一般的な理系の場合は基本的に先生がどんな研究をしているかであなたの就職は変わりません

ですので、人間関係やアカハラが原因で鬱になるリスクを考えるのであれば、研究内容よりも先生や先輩が自分と合うかどうかに主眼を置くべきと言えるでしょう。

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まとめ

今回は研究室配属を目前に控えた学部3年生に向けて、どのように配属先の研究室を選んだら良いのかという方法について解説をしてきました。

今までなかなか経験したことがない作業になるので非常に不安になるかとは思いますが、これらのポイントを意識して調査すれば充実した研究室生活が送れることでしょう。

それでは頑張ってください!

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