ホステルやドミトリーに泊まりまくってます、サイトーです。
今回は秋葉原ホテル3000というドミトリーに泊まったので、レビューをシェアしていきたいと思います。
ホテルなのにドミトリーとはこれいかに？という感じなのですが、実際ホテルって名前が付いているのにドミトリーだから仕方がない。
秋葉原ホテル3000とは？
秋葉原ホテル3000は秋葉原駅の昭和通り口から徒歩5分程度のところにあるドミトリーで、一泊税抜き3000円というのが売りになっています。
ホテルの外観はこんな感じで、入り口には結構目立つ看板があります。
夜だと看板がなおのこと目立つんですが、ちょっといかがわしい雰囲気が出ているのが微妙ですね…
真正面に公園があるので、場所は非常に分かりやすいです。
ベッド
ベッドは結構簡易的な二段ベッドでした。
サイトーは上段だったのですが、身じろぎするたびにベッドがゆらゆら揺れるので、下段の人に申し訳なくなりました。
ベッドには延長コードが引かれており、枕元に3口分の電源タップがぽつんと置かれていました。
別にサイトーは使えれば何でもいいので特に気になりませんでしたが、気になる方は注意しましょう。
なお、翌朝気付いたら下段の人に延長コードがコンセントから抜かれており、充電が途中で終わっていました。
格安な分、運が悪ければこういうこともあります…
シャワー
シャワールームは特段汚いという訳でもなく、普通でした。
ボディーソープやシャンプーなどがビジネスホテルなどによくあるディスペンサーに入っているのは珍しいなと思いました。
注意点としては、光の加減で見づらくなっていますが、シャワーの温度調整がお湯と水の割合を調整するタイプということです。
お湯単体だと50℃のお湯が出てくるので、結構熱いです。
アメニティ
歯ブラシとカミソリが1階のフロントにまとめて置いてあって、自由に取っていっていいと言うのは驚きました。
他のホステルだと有料という場所が多かったので、ポイントが高いですね。
ドライヤーは共用で、各階に備え付けの洗面台に取り付けられていました。
あとはバスタオルが一枚貸し出されました。
ぶっちゃけアメニティに限って言えばホテルとあまり変わらないと感じました。
高級ホテルみたいにバスソルトとか置かれてもちょっと困りませんか…？
朝の軽食
朝には1階の共有スぺースにて無料で軽食を頂くことが出来ます。
この日はバターロールを頂きました。
しっかりとした定食のような朝ごはんではありませんが、まったりと過ごすことが出来ました。
給茶機も無料で使うことができ、コーヒーや紅茶などをアイスでもホットでも頂くことが出来ます。
なお、隣の電子レンジや冷蔵庫は共用なので保冷品も安心して保管しておけますね。
まとめ
今回はホテル秋葉原3000に泊まってみたので、詳細についてレビューしてみました。
ドミトリーという特性上、同じ部屋にヤベー人が来る可能性をゼロにすることはできません。
しかし、そんな時でもブログに書くネタが出来た！とポジティブに考えるのが人生を楽しく過ごすコツだと思います。
基本的に今回のようなシチュエーションは例外みたいな感じなので、運に自信がない人でもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか！
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