研究室で大学院の先輩が卒業して不安なあなたへ

年度末になると、研究室で今まで頼っていた先輩が卒業していなくなるのが現実味を帯びてきて不安ですよね。

人によっては秋口あたりからなんとなく不安や焦りがあるという人もいるかもしれません。

今回はそんな漠然とした不安を持っている人に対して、案外大丈夫だよって話をしようと思います。

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多分先輩も不安だったし大丈夫

あなたが頼ってきた先輩ですが、その先輩もあなたと同じように先輩の先輩を頼っていました

そして、先輩の先輩が卒業した時の先輩はあなたと同じように不安になったことでしょう。

「先輩」というワードが並びすぎていてよく分からないことになっていますが、気にしないでいきましょう。

何が言いたいかというと、不安に思うことは全く不思議ではないし、先輩も過去に同じような気持ちになっているから自分だけじゃないよということです。

毎年同じ時期に同じような境遇の人が同じような気持ちになっているのです。

なんだったら同期のみんなも大なり小なり同じような気持ちを抱えているはずです。

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不安なら友人などに話すことがオススメ

どうしても不安が払拭できない時はどのようにすれば良いのでしょうか?

個人的には友人に今の焦っていたり不安だったりする気持ちを話してみることをオススメします。

漠然とした不安や焦りは口に出したり紙に書いたりすると意外と「別に大丈夫じゃね?」となることがあります。

同期の友人は同じような境遇に同じタイミングでなるわけですから、友人に今の気持ちを話してみれば仲間がいることを実感できます。

また、もし先輩がまだいるのであれば直接聞いてみるのも効果的でしょう。

恐らくバリバリ活躍していた先輩でも同じように不安だった過去があることが分かるはずです。

相談する相手が居なければ今どんなことに不安を感じているのかを紙に書き出してみると良いでしょう。

ぼんやりしていた不安が明確になって正しく評価できるようになります。

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研究室で最上級生になったからってやることは変わらない

先輩が卒業してしまった後は自分が最上級生となる学生もいるでしょう。

しかし、それで自分のやることが変わることは無いはずです。

今まで通り研究して、人によっては就活をしたり授業を受けたりして生活するのではないでしょうか。

あまり今までと変わりませんね。

分かっていたことかもしれませんが、あまり変わらないということを改めて認識したら少しは肩の荷が下りたのではないでしょうか?

今まで通りに進めればいいんです。

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自分のことをやっていれば大丈夫ってまとめ

今回は研究室の先輩が卒業して不安だという人に向けて大丈夫だよって話をしました。

周囲の人が変わっても、自分のやるべきことは変わらないということは研究に限らずあることです。

環境の変化に惑わされず、目の前のやるべきことから片づけていきましょう!

それでは。

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