大学院生の人の割合は割と少ないって話

感覚が色々麻痺してきている気がします、サイトーです。

大学院生に囲まれて生活をしていると自分も大学院生なので普通の存在って感じがしますが、アルバイトやら雑務やらで大学外の人と会話していると大学院生って割とレアってことを認識させられます。

逆に大学外で大学院生を見ると「おぉ」ってなって凄く優秀な人に見えてきます。

実際に進学してみると「大学院生もこんなもんか」って感じなんですけどね。(優秀な層は知らない)

今回は暇つぶしに大学院生が実際にどれくらいの人数いるのかについて調査したので、シェアしていきたいと思います。

大学院に進学しようか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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大学院生ってどれくらいいるの?

文部科学省のウェブサイトから大学に関する調査結果を見てみると、3ページ目にどれくらいの割合で進学しているのかというデータがあります。

そこから引用すると、修士課程に進学した人は同年齢の人のうち5.5%しか居ないことが分かります。

修士課程に進学した具体的な人数としては、6.5万人(+社会人0.8万人)程度です。同年齢の人口が122.3万人であることから考えると、大学院生は本当にレアな存在と言えます。

1組が40人のクラスがあったとして、そのうち2人くらいしか居ない存在って考えるとレアリティの高さが分かりやすいでしょうか?

博士課程になると更にレアリティが上がりまして、博士課程に進学した人は同年齢の人のうち0.7%しかいないのです。

博士課程に進学した具体的な人数としては、0.9万人(+社会人0.6万人)程度ですので、博士課程は色違いのポケモン探すよりもレアな存在と言えるのではないでしょうか。

友人の一人が博士課程に進学することを表明していますが、実際にレアリティを数字にしてみると途方もない希少さなんだと感じさせられました。

もっと直感的に分かりやすくするために円グラフにしてみましょう。

グラフにするともはや博士課程は見えないレベルですね。

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就活でも大学院生ってやっぱりレア

インターンや会社説明会に参加すると、やっぱり大学院生って少ないんだなと感じます。

サイトーは身の程知らずなので基本的に超大手メーカーのインターンにしか参加していないのですが、それでもやっぱり半分くらいは学部の子がいるイメージですね。

地方のIT系中小企業のインターンに参加した際は、部屋の中で自分ともう一人しか修士が居なかったということもありました。

その中小企業のインターンでは交通費が支給されるからということで参加したのですが、もう一人の修士の子も同じ目的だったようで、別の大手企業のインターンが翌日に入っていました。

交通費を浮かせるために本命じゃない企業の交通費支給のインターンを受けるなんて、涙がちょちょ切れますよ。

やっぱりどこの学生もお金が無いんだなぁって思いました。

なにはともあれ、大手企業を受験する就活生の中ですらレアな大学院生はやっぱり世間一般から見てもレアなんだなぁって感じさせられました。

ちなみにサイトーは今までの就活で博士課程の人に出会ったことはありません

博士卒でも民間に行くつもりがない人が一定数いるのは分かっていますが、0.7%というのはそれくらい強烈なレアリティなんだと実感します。

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「大学院出ないと就職できない」の嘘

これだけ大学院生がレアなんだから、工学系の学生の間でよく言われる「大学院出ないと就職できない」というのが嘘っぱちであることが分かりますね。

こういう断言する系の意見は反対意見が出るものです。

他人

やっぱり大手のメーカーに就職するなら大学院出ないと厳しいでしょ!

このような意見を持つのも分かります。

それでも「大学院出ないと就職できない」は嘘であると断言します。

東洋経済の「大学院卒の採用が多い会社ベスト200」を見てみても大学院卒が100%の企業は1つしかありません

正直1社も無いと思っていたので意外でしたが、大学院卒の採用が多い会社ですら学部卒で就職している人が居るんですから、その志望先の企業は大学院をわざわざ出ないと本当に就職が出来ない会社なのか確かめましょう。

サイトーは推薦で大学院に行けるから行ったって感じで後悔しているタイプなので、「周りが『大学院出ないと就職できないぞ』って言うから進学しよう」って進学する人が入学後半年で後悔する光景が目に浮かびます

しかも、サイトーは特に志望企業があるわけでもないので、修士に進学したからと言って何か変わったかというと何も無いんですよね。

皆さんは進学という選択肢を無駄にしないためにも、進学するか悩んでいる今のうちから志望業界や志望企業を選んでおくことをオススメします。

結局進学してからも就職するなら企業について調べた経験は無駄にならないので、取り敢えず調べてみるってスタンスでも大丈夫です。

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まとめ

今回は大学院生のレアリティの高さについて解説しました。

個人的には、自分から「大学院に進学したい!!!!」って大声で言えるくらいのクレイジーさが無いと進学したところで苦しむだけだと思っているので進学はオススメしないです。

別に大学院まで来なくても就職は普通に出来るので、出来るだけ今のうちから就活の準備をしておきましょう。

進学するか迷っている方の考えの元になれれば幸いです。

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